ボランティア・チャリティー活動報告01

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私はAlphaの中で「IRORI~いろり~」というチームを作ってボランティア活動をしております。私が所属するチームの活動は、病院やクリニック、老人施設といった医療機関へ学生とともに訪問して、笑顔を届けるための活動を行っております。

具体的にはサックスや琴やピアノといった音楽専攻をしている大学生や、落語を学んでいる学生、メイクの専門学生といった人の力を借りて、入院・入所している方たちにレクリエーションという形でなつかしいなじみの歌を一緒に歌ってもらったり、きれいな音楽を聴いてもらったり、落語を聞いて大笑いしてもらうという事をしております。

どうやら、最近の報告ではなじみの歌を歌うことや、笑うという行動は脳への活動として大変によい行為と認識されるように立ってきているようで、認知機能の上昇や保持に良い効果があるようです。つまりは認知症・ボケ防止によいという医学的な面ももっているのです。

病院や施設といったやや味気のない場所に長期間の滞在をしていたり入院しているような方にとっては、日頃の生活の潤いが乏しいことが多くあるようで、そのような方の少しでも癒やしになればと考えております。

また、IRORIのボランティア活動に参加した学生は普段は医療と関わることのない学生生活を送っています。そんな学生たちがIRORIの活動を通して、病気を患ったり認知症で長期療養をしている医療現場を見ることで、その感性に触れそれぞれが何かを感じ取ってくれています。

そんな学生たちが、医療において自分にも手伝えることがあるんだという経験を生かして、今後もボランティア活動に携わってくれたらなと思っています。

今月は糖尿病と闘う患者さんたちや、糖尿病の結果透析治療を余儀なくされた患者さんへの慰問として透析病院での音楽会を予定しております。透析は週に3回、それぞれ4時間程度も自分の時間が拘束されてしまい、その時間を楽しい時間へと変換できるのではないかとも考えています。

様々な患者さんに触れることで慈愛の精神が生まれてきてくれるといいものです。

これからの日本は医療費がどんどんとかさんできますので、医療者以外の手助けや活動といったものが非常に大切になってきます。

笑顔になってくれる人を見ると自分も笑顔になれて気持ちのいい時間をすごせるんだなと私は感じました。

ボランティア・チャリティー活動報告02

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ボランティアと聞くと、何か目に見える活動を通じて困っている人の助けになる事だと思いがちです。しかし精神的な支えになるような目に見えない活動も存在するという事を、エイズを患ってしまった方が参加するチャリティー活動を通じて学ぶ事が出来ました。

エイズに対する知識はまだまだ浅く、偏見や間違った情報を鵜呑みにする人が多いのが現実です。しかしエイズに感染したから特別何かが劇的に変わる事はなく、普段通りの生活を送る事が可能です。自分たちに今できること、それは本当の情報を知る事、そして広く知ってもらう活動を行う事だと気が付きました。

エイズ患者といっても発症するまでは何の変化も生じません。一度発症すると、全身の倦怠感や微熱に悩まされたり、身体の節々に痛みを伴う事もあります。こうした症状と戦いながら、世間体も気にしなければいけないのがエイズの最大の問題だと言えます。

本来身体を病んだ場合、まずは周囲の人に理解してもらい、治療に専念する事が最善の方法です。残念な事に「理解」という部分において、おざなりになっているのが今の社会です。

多くの患者さんの支えになる為には、偏見を取り払い、一緒に浴槽に浸かっても感染する病ではないなど、基本的な病気についての知識を学ぶ姿勢こそ一番の支えになる事が分かります。

医療の世界は日進月歩で進んでいるのに、未だ完治する薬の開発に至っていないのも足を引っ張ります。不必要に怖がる必要はなく、世界中に数多と存在する病の1つだと認識し、少しでも患者さんが快適に安心して生活する事が出来る環境を提供する作る事が、患者さんを孤独にさせる事なく、前向きに病と向き合えるようになる秘策だと思います。

目に見えない偏見という壁は何より高くはばかるものだと感じました。出来ない事に目を向けるのではなく、患者さんと一緒に出来る事を見つけて、共に共存する事が大切です。

必要以上に優しくしたり、労りの言葉を掛ける事だけが正解ではないと思います。友人なら誰もが行うスキンシップ、大声で笑って悩みを打ち明けて時に喧嘩もして、そんな何気ない日常を一緒に過ごせれば、十分多くの患者さんの支えになっています。

患者さんにとって精一杯生きやすい世の中を作っていきたいと今回の活動を通して学ぶことができました。

還暦のお祝いを家族が一緒に祝うために

還暦のお祝いを家族が一緒に祝うために

還暦は干支が生まれ年となる数え年61歳になる年齢を指し、長寿を願うためにお祝いをするのが一般的です。
還暦のお祝いは、赤いちゃんちゃんこを贈って身につけるなど、赤いもの贈ることが有名です。
それは、むかしは生まれたての赤ちゃんはすぐに亡くなってしまうことが多く、悪いものを寄せ付けず、回避する色である赤いものを御守りとして身に着けさせており、還暦は生まれた年に帰ってくるという意味から、再び赤いものを身に着けるようになったことが由来となります。
そのため、赤ちゃんと同じような装いになる傾向にありました。
最近では還暦の衣装のレンタルを行う業者も増えており、手軽に赤い衣装を用意しやすくなっています。
お祝いを行うタイミングとしては、特に決まりはないため、誕生日当日以外でも、家族が集まりやすいお盆や正月、ゴールデンウィーク、シルバーウィークなどの大型連休などにお祝いをする傾向にあり、家族が集まって記念写真や食事会、ちょっとした旅行などを行っています。